『幸服論』第2章「外見を整える」byMB
こんにちは!海斗です!
メンズバイヤーMBさんの『幸服論』を読みました。
2章「外見を整える」で学んだことを残しておきたいと思います。
MBメソッドの大原則は、
ドレスとカジュアルのバランスを整えること
その為のルールは3つ
・服はボトムスから揃える
・カタチはIYAで整える
・色はモノトーン+1色に抑える
大人っぽさ7に対して子供っぽさ3のバランスがいい。
トップスが印象を変えるのに対して、ボトムスは印象を整える。
ボトムスさえ整っていれば、全体のコーディネートは案外どうにでもなる。
先端の処理がとても重要。
パンツは裾にシワが出ないように裾上げすること。
派手な色を使う場合は、面積を控えめにして1色で。
全身が映る鏡なくしてお洒落なし。
首、手首、足首、着こなしはこの先端にある3首が印象を決める。先端が細ければ全体も細く見える。
その日に組んだコーディネートは絶対に写真に撮っておくこと。記録があれば客観性が生まれて自分が今、どの位置にいるか判断出来るようになる。
先端が全体の印象を決める。足の先端は靴、腕の先端である手首には時計、胴体の先端の首にはストール。小物は視線が集中するポイントにある。
腕時計と眼鏡は、男が出来る唯一のアクセサリー。お金に余裕があれば投資すべきは小物。
服の買い方にはコツがあって、今あるものを上回っているか?という点を一つの指針に。
高い服を買うために生きるんじゃなくて、楽しく生きる為に服を買うこと。
以上です!
よかったらお気軽にコメントを残していって下さい。励みになりま〜す!(^-^)