今、改めて『断捨離』3部作を読んでみて。

こんにちは!海斗です!

 

今の課題は「お家」の断捨離です。

それは家族との人間関係の見直しの旅でもあります。

 

その下準備、土台の確認として、『断捨離』3部作を読み返してみました!

 

著者のやましたひでこさんはヨガにも仏教にも通じているようで、精神世界の話がずいぶんと出てきてたんだなと改めて発見。まだまだ消化出来ないので、いずれまた機会があれば読み返します。

 

今回、読めたところを綴って行きたいと思います。

 

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断捨離とは、家のガラクタを片づけることで、心のガラクタをも整理して、人生をご機嫌へと入れ替える方法。

 

このモノは自分にふさわしいか。

もう要らない、もう似合わない、なのに取っておいているモノはないか。

このモノと自分の関係性は生きているかどうか。

 

セルフイメージはモノに投影される。

残ったモノで自分が見えてくる。

使ってるモノがその人のセルフイメージを教えてくれる。

モノに自分を高めてもらうのもいい。

 

生活における代謝と循環の促進。

常に入れ替え=新陳代謝

断捨離は常に代謝していくことが前提。常に空間に動き・流れのある状態。

 

断捨離は、モノとの関係性を問い直すツール。

 

関係性を問い直すことで、関係性の質が上がる。

関係性の質が上がることで、思考の質も上がる。

そして、思考の質が上がれば、行動の質が上がっていく。

行動の質が上がると、行動の結果の質も上がる。

そうすることでさらに、関係の質も上がることにつながる。

 

断捨離は、自分と自分との関係を良好にするツール。

断捨離とは、信頼出来る自分になれるトレーニン

自分を好きになれば、他者を本当に好きになれる。

貢献出来る自分になれる。

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今回読んで思ったのは、

内側と外側の相互依存関係とか、

「自分」とは「関係性」であるって話とか、

サムシンググレート(神的なもの)とか、

そういう抽象度の高いことを思いました。

 

 

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