『テレビは見てはいけない 脱・奴隷の生き方』を読む前に考える

こんにちは!海斗です!

 

とあるミニマリストのブログの「テレビを見るな!」というエントリーで紹介されていた『テレビは見てはいけない 脱・奴隷の生き方』という苫米地さんの本を、読む前に妄想してブログに書きたいと思います。

 

そもそも僕は映画のCMが好きなクチで、CMから妄想するストーリーの方が、本編より楽しかったりすることが多いんです笑 なので今回は本のタイトルから勝手に妄想を広げて、楽しんでやろうという感じでブログを書きます。

 

amazonで『テレビは見てはいけない 脱・奴隷の生き方』を買おうとすると、「この商品を見た人はこんな商品も見ています」リストに苫米地さんの本がずらり。その中の『まずは親を超えなさい』という本に惹かれたのがこのエントリーのきっかけです。苫米地さんの他の本のタイトルを見ると、「脱洗脳」というワードもありました。『テレビは見てはいけない 脱・奴隷の生き方』の目次も見てみると、「テレビは洗脳装置」的なフレーズもありました。これなんです。ミニマリストは「自分の頭で考える」ことが大事。他人の価値観に振り回されずに行きたいものです。「脱洗脳」!

 

僕がまず大事だと思うのは、『まずは親を超えなさい』という提言。45才にしてやっと親を超える部分もあると自身を認められる僕は遅い方なのかもしれませんが、「親超え」はかなり生きやすくなります。昔Newsweekで、団塊世代は親の死をもって自分のやりたいことに取り組めるようになるみたいな記事を見たことあるのですが、「親超え」してれば親の死を待つことなく、自分のやりたいことに取り組めます。

 

そして、テレビを遠ざけること。本や雑誌などよりテレビのインパクトや影響力は大きいのだと思います。洗脳に、より掛かりやすい精神状態で見てしまう的なこともあるかもしれません。

 

苫米地さんのキーワードは「脱洗脳」なんだと思います。スピリチュアル的に解釈すれば「自身の魂に繋がる」、日本語に訳せば、「自身の本音に気づく」みたいな話なんだと想像します。

 

前述の、とあるミニマリストはテレビを見るな!ブログを書こう!ブログ講座やってます!って人だし、苫米地さんは脱洗脳!よりよい人生を送れるプログラムはこちら!って人だし、脱洗脳と洗脳はセットというのをまざまざと体現していますが、自分がいいと思ってることをいいと思ってくれる人に広めるのは悪いことじゃないですよね。関心持ってくれる人をファンにする、ファンに向けて商品やサービスを提供するのは、まっとうな商売。僕も近い将来にはファンに向けて何か出来るような人物になりたいですし。

 

結局、人間なんだから、どうやったってポジショントークですよね。誰の意見を採用するかは自分の意志で決めるべきだし、目にするもの耳にするものには影響を受けやすいから気をつけた方がいいし、インターネットが進むと自分に都合のいい話しか目にしないという話もあるし、この時代、自己の確立が求められるのかも。

 

僕は自己の確立には、「片づけ」をお勧めするポジションです。もちろんブログもいいし、コーチングもいいです!それぞれにお世話になってますし、これからもお世話になると思います!

 

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